お料理の基礎辞典|お料理の基礎&今さら聞けない料理のコツがわかる!

安い牛肉をおいしく食べるには

10.お肉類安い牛肉をおいしく食べるには

ジューシーでとろけるような美味しさの『霜降り肉』。
日本人好みのおいしさで人気があります。

赤身の肉の間に、網の目のように脂が入りこんで、 とってもやわらかで美味しいですよね!

一方、輸入肉などの牛肉は、値段が手ごろなのは嬉しいのですが、 赤身と脂がはっきりわかれており、堅くて淡白な印象です。

実は、そんなお肉でも調理法次第でとっても美味しく仕上がるのです。

料理前にワインやサラダ油、パセリやセロリの茎、くず野菜と一緒に 数時間漬け込んでおくと、コクと風味もやわらかさも増して、 お肉の味わいがワンランクアップします。

また、厚い肉ならば、漬け込む前にめん棒や、肉たたきなどで トントンたたいて、スジを切っておくとお肉やわらかくなり、 味のしみ込みも良くなりますよ!

また、ロース肉を焼くときなど、肉が縮んでしまようであれば、 事前にすじ切りをすれば大丈夫!
ロース肉は肉と脂の境目にすじがあって、そのまま焼くと縮んでしまうのです。

あらかじめ、赤身と油の境目に包丁をあてて、5~6ケ所すじを切っておきましょう。